ゆりです!こんにちは(・∀・)
勘違いの解釈から始まったことわざをお勉強するシリーズです!
「情け(なさけ)は人のためならず」の本当の意味は?使い方や類義語は?
今回のことわざは・・・
「玉にきず」
ということわざです。
このことわざも日常でたまに聞きますよね~
たまだけに・・・(^_^;)なんて。
アホな私が簡単に覚えれるように本当に簡単にまとめていますので
よろしければ一緒にお勉強していきましょうヽ(^。^)ノ
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Contents
「玉にきず」の意味は?
まず最初に・・
この「玉」というたま。
わたくし、ゆりは「玉」とは、たまに(時々)の意味だと思ってた・・(;一_一)
本題に戻りますね。
意味は・・・
すごくいいものやりっぱなものなのに、少しだけわるいところがあること。
ここでいう、「玉」とはきれいなものをあらわすことです。
これきっと、私だけじゃないはず!
「玉に」を「時々」の意味に捉えていたのは(・∀・)ニヤニヤ
「玉にきず」の使い方は?
「そこが玉にきずなんだね」
それさえなければ完璧なのに・・・・って感じですね。
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「玉にきず」の類義語は?
「白壁の微瑕」(はくへきのびか)
ほぼ完璧なものでも多少の欠点があること。
「愚者にも一得」(ぐしゃにもいっとく)
愚かな人でも時々良い案をうみだすこと。
「あばたもえくぼ」
好きになってしまうと汚点があってもこのましく思えること。
「玉にきず」の英訳は?
a fly in the ointment
まとめ
いかがでしたか?
でも、世の中完璧な人っていなくないですか??
人間だもの。
誰でもなにかしらの欠点があるはず。
だからいいんじゃない(・∀・)
ことわざって本当に奥が深いというか。
知れば知るほどおもしろいですね。
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