ゆりです!こんにちは(・∀・)
勘違いの解釈から始まったことわざシリーズです!
「情け(なさけ)は人のためならず」の本当の意味は?使い方や類義語は?
今回のことわざは・・・
『転ばぬ先のつえ』
(ころばぬさきのつえ)です(^v^)
では、一緒にお勉強していきましょう。
スポンサードリンク
Contents
「転ばぬ先のつえ」の意味は?
・準備をしておけば、失敗はないということ。
転んでからつえをついても、なんの役にもたたない。
転ぶ前につえをつくと良いとの意味。
何事も前もって用心していれば失敗することがないということですね(^v^)
「転ばぬ先のつえ」の使い方は?
「本当に?転ばぬ先のつえだね」
転ばぬ ⇒ 失敗
先 ⇒ 未来
つえ ⇒ 準備
と覚えればわかりやすいですね。
スポンサードリンク
「転ばぬ先のつえ」の類義語は?
念には念を入れる
注意したうえに、さらに注意せよという事。
備えあれば憂いなし
普段から準備していればいざという事態が起きても心配することはないということ。
「転ばぬ先のつえ」の英訳は?
A cane that won’t fall
まとめ
いかがでしたか?
何事も先々のことを想像して準備をしておくことが大事です(^v^)
ちなみに私がやろうやろうと思ってまだやってないのが
防災用品です。
あとまわしにしているヒマはないですね・・
まさに、「転ばぬ先のつえ」ですよヽ(^。^)ノ
スポンサードリンク