ゆりです!こんにちは(・∀・)
以前、ことわざの意味をはずかしながら間違えて解釈していたことを
反省して、なんとなく自分のために始めたことわざシリーズです。
シリーズなんてたいしたもんではないですが・・・(^_^;)
自分で記事をかきながら覚えていけたらなと思います。
今回のことわざは・・・
「石橋をたたいて渡る」
です。
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Contents
「石橋をたたいて渡る」の意味は?
・とても用心深い事
たとえ固い石橋でも、もしかしたら砕けてしまうかも・・
なんて疑いながら用心の上にも用心深く物事を進めて行くこと。
また、慎重すぎる人や臆病な人に対して皮肉を込めて使う場合もあります。
「石橋をたたいて渡る」の使い方。
・彼は石橋をたたいて渡る人だから忘れ物はしないよ
・石橋をたたいて渡る人って慎重すぎるから仕事もおそいよね
・あの人はあまりチャレンジをしない、だって石橋をたたいて渡るタイプだから
このように褒め言葉にも使えるし、マイナスな感じでも使えるということです。
マイナスな感じって、これもう悪口ですやん・・・
あまりマイナスな感じでは使いたくないですね・・(^_^;)
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「石橋をたたいて渡る」に似たことわざは?
・浅い川も深く渡れ
物事を行う時は注意を怠らず決して油断しないこと。
浅い川を渡る時も深い川の時のように注意して渡ること。
・念には念を入れる
注意した上にもさらに注意を重ねる事。
細心の注意をすること。
「石橋をたたいて渡る」を英訳すると?
being excessively cautious; knocking on a strong stone bridge before crossing it
まとめ
いかがでしたか?
あまり慎重になりすぎてチャレンジすることを忘れてしまうのもまた問題ですが、
おおざっぱすぎるのもなぁ・・って感じですか(^_^;)
ちなみに私はというと、「石橋をたたいて渡る」事もあるし
反射的に行動してしまう事もあり・・どちらとも言えません。
恋愛とか結婚に関してはやっぱり慎重に考えた方がいいかもしれませんね~なんて(^v^)
あなたはどうでしょうか~。
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