ゆりです!こんにちは(・∀・)
突然ですがワタクシ、ことわざを間違えて覚えていた事が判明。
まぁことわざ自体、そんなに詳しくもないのですが
50年近くも違った解釈で覚えていたなんて恥ずかしい!
実に恥ずかしい!
何でもっと勉強してこなかったんだと、今更悔やんでも遅い。
人生半分は生きてしまったじゃないか。
いや、今からでも遅くはないかな。
一生勉強するつもりで今からでも覚えていけば・・(^_^;)
なので、これからちょこちょこことわざの正しい意味と
使い方をお勉強していこうかなと・・
もしよろしければ一緒にお勉強してみませんが~ヽ(^。^)ノ
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Contents
「情(なさけ)けは人のためならず」
私これ、
「人に同情するとその人のために良くない」と思って生きてきました。
でも違うんですね・・
正しい意味は
「人に親切にすると、やがて自分のところに良い事がかえってくる」
という意味なのです。
そもそも「情け」の意味は?
「情け」とは「同情」かと思っていましたが正しくは「親切」という意味です。
「しんせつは人のためにならない、してはいけないという事ではなく、
自分のためになるからどんどんしてください」という意味なのです。
なるほどね~
これを知った時は衝撃だった!
何がって間違って覚えてもしかしたら人に間違って説明したかもしれない(;一_一)
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使い方はどんなの?
日常生活であまり使う事はないですが
たとえば、
「今日電車でお年寄りに席を譲って喜ばれて自分もうれしくなった」
「まさに、情けは人のためならずだね」
人にやさしくしてあげてそれが喜ばれたので自分もいい気分になれた。
自分も穏やかにその日を過ごせますよね(・∀・)
類義語は?
私が一番に思い浮かんだのは
「因果応報」
悪い行いをすれば悪い事が、
良い行いをすれば良い事が自分に返ってくるという意味。
どちらかというとこの「因果応報」の方が私はしっくりきます(^_^;)
「善因善果」(ぜんいんぜんか)
こちらの意味も
「良い事をすればそれがもととなって善い報いがある」という意味です。
まとめ
いかがでしたか?
私もこのことわざの本当の意味を知ったと同時に
人に親切にすることを心がけようと思いました。
たとえ、すぐにはいいことがおこらなくても
「あの時あーしてやったのにヽ(`Д´)ノ」などとは
思わないように(^_^;)
人として恥ずかしくない生き方をしたいですねヽ(^。^)ノ
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