ゆりです!こんにちは(・∀・)
子どもが中学生になり、塾や部活で土日もほとんど家にいないので
親が土日ヒマをもてあましてるという・・
小学生まではお休みの日がどこかに連れて行ってたけれど
中学生になったらほとんど家にいない。
という事はパパと2人かぁ・・(^_^;)
他のご家庭は夫婦2人になったらどうしているんだろう。
でもこのまま家に2人でいてもヒマなので
ずっと行ってみたかった昔ながらの喫茶店に行くことに!
こうなったらレトロな喫茶店めぐりでも始める~?なんて言いながらね。
今回おじゃましたのが倉敷市真備にある
「こじとま」
というお店です。
ジャズ喫茶になるのかな。
このお店は2018年7月6日の西日本豪雨災害によりお店が浸かってしまって
その時はもうお店をやめようと一度は思ったとのこと。
でも地元の人や長年のお店のファンの人から熱い要望もあり
お店を再開されました。
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Contents
倉敷市真備町「こじとま」
ご年配のご夫婦2人のお店になります。
マスターはコーヒー歴45年、「こじとま」をオープンされる以前は
京都府の歴史ある喫茶店「築地」というお店で働いていました。
そしてマスターがお客として通っていたお店「イノダコーヒー」というお店。
「築地」のマスターがコーヒーの先生、
「イノダコーヒー」のマスターがコーヒーの神様。
この2人にささげるために作ったのが
「ことじま」のオリジナルブレンドになります。
こちらにマスターの歴史が詳しく載ってます(・∀・)
待ち時間に読んでみてください。
ドアは開けると「カランコロン」のやつです(´∀`)
「こじとま」の名前の由来は得にないそう。
マスターさんが思いつきで付けたのですが
他にないような、世界で1つだけの名前を付けたかったとのことです。
住所 倉敷市真備町箭田748-4
℡ 086-698-6225
営業時間 12:00~18:00
営業日 土曜日・月曜日・日曜日
第3・第5火曜日
席数 カウンター 5席
テーブル 20席
駐車場 15台
内観はこんな感じ
中はせまくもなく広くもなく、ちょうどいい。
地元の常連さんらしき人もいらっしゃいました。
お店の奥には本やレコードがおいてありました。
テーブルには感染予防のためパネルが
おいてありました。
わかりずらいですが天井です・・(^_^;)
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メニューはどんなの?
喫茶店なのでドリンク中心ですが
サンドイッチや手間暇かけて作ったカレーが大人気だとか。
私とパパは食事は済ませてきたので
コーヒーとケーキをいただきました(・∀・)
ケーキはモンブランです。
ブレンドは酸味が少なく飲みやすくておいしかった~ヽ(^。^)ノ
今度はカレーを食べに行きたいなぁ。
ちなみにカレーは偶数月の月末の土曜日と月曜日のみ
提供しているので行く前は要チェックです!
まとめ
スピーカーから流れるジャズは
陽だまりの午後のティータイムに心地よく、
なんとも贅沢な時間に思えました。
ちなみに豪雨災害の時にはレコードも全部ダメになってしまいましたが、
地元の人や、地方のお客様から寄贈していただいて再開できたそう。
あの豪雨災害からここまでお店を復活されるまで
本当に大変だったと思います。
真備にはこのようにがんばって再開されたお店などが
たくさんあります。
今はまたコロナで大変な時期かもしれませんが
私達が出来る事は、まさに
お店に行って食べる!
なんとも簡単な事です(´∀`)
今度は子どもも連れて行こう!
ぜひ、心地いい空間の喫茶店「こじとま」に
行ってみてくださいね~ヽ(^。^)ノ
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