ゆりです!こんにちは(´∀`)
6月はジューンブライドの月。
6月の花嫁は幸せになれるんだって~?
いやいや、6月以外に結婚したって幸せになる人はなるだろう!
とツッコミたくなる言い伝えですが・・・(^_^;)
そもそも何で6月の花嫁は幸せになるのかってーと、
6月は梅雨ですよね。連日雨が続き、ジメジメしてとても
過ごしにくい。
そんな日から始まる結婚生活なので
あとは晴ればれとした日々を過ごせるということで
幸せになるって昔、聞いたことある。
でもいろいろ諸説があるので本当かどうかわからないけど・・(^_^;)
結婚式の日を選ぶのに六曜(ろくよう)がまず気になりますよね。
「大安」が一番いいのだけど、今は気にしない人も多く
「仏滅」でも実行される方もいらっしゃいます。
気にしなければいつでもいいのだけど、
日本人はまだまだ気になるようです。
今回は「友引」について一緒に勉強していきましょう~(´∀`)
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「友引」の読み方は?
六曜の1つでもある「友引」は「ともびき」と読みます。
はい、そのまんまです(´∀`)
「先勝」や「先負」はいろいろと読み方があるようですが
「友引」は他に読みようがないようですね。
「友引」とはどんな日?
「友引」とは
物事に勝負がつかない日と言われています。
その中で「吉事・慶事には吉の日」「凶事には凶の日」の二つの意味を持っています。
「友引」の日に行っていい行事は?
「友引」には吉の時間・凶の時間があって
凶の時間は午前11時から午後13時までが凶。
吉の時間は14事以降ということです。
なので結婚式・納車・お引っ越しなどは14事以降に行うと吉とされています。
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「友引」の日におこなわない方がいいことは?
「友引」の日に葬儀・葬式は避けた方がよさそうです。
昔からの言い伝えで「友引」 → 「友を引いてつれていく」
という意味を持つそうです。
確かにちょっといやですね・・・(^_^;)
ただお通夜は「友引」に行っても大丈夫です。
法要・法事もそこまで気にしなくてもいいそうですが
家族に気になる人がいるようなら避けたほうが良さそうです。
まとめ
いかがでしたか?
こういった言い伝えも私たちの親世代はとても詳しいのですが
私達世代もきちんと知っておかないとって思います。
だんだんと重要視されなくなってきいる世の中ですが
知っておくとどこかで役に立つと思います。
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