不器用な人間ですが、なんとかなるもんです(*^_^*)

ゆりの桜色人生記

生活・小話

犬や猫を飼いたい人、今一度確認してほしいこと。

投稿日:

こんにちは  ゆりです(・∀・)
 
 
 
緊急事態宣言が解除され、少しずつ
街にも人が増えたなぁと思う今日この頃。
 
 
 
私も早く友達とランチに行きたいのですが
まだコロナが終息したわけではないし、

第2波、第3波が怖いと思ってる。
 
 
 
なので、未だに仕事以外の外出はスーパーと
ドラッグストアだけ・・(^_^;)
 
 
 
 
あ、昨日はインコのご飯がなくなるので
ペットショップに行ったなぁ。
 
 
 

他のペット達をゆっくり見たかったのですが
結構人が多かったので買い物済ませてすぐ店を出ました。
 
 
 
 
今、自粛生活が続いてペットを飼う人も
増えてきているそうです。
 
 
 
 
でも、飼う前に少し考えてみてほしいのです。
 
 
 
本当にちゃんと最後まで責任もって飼えるかということ。

 
 
 
もちろん、ほとんどの人がちゃんと飼える人だと思います。
 
 
 
 
最近私は「犬や猫の殺処分0を目指すワンダフルサポーター」に
入会しました。
 
 
 
犬や猫の命を守る、ワンだふるサポーターに入会しました。

 
 
 
 
幸せに飼われていたペットが簡単に捨てられている現状。
 
 
 
 
今、自粛で家にいる時間が長くて
今ならペットが飼えるかも・・
 
 
 
でもまた元の忙しい生活に戻っても
ちゃんと責任もって最後まで飼う事が
出来るでしょうか?
 
 
 
 
今、この事が懸念されています。
 
 
 
 
なので、ペットを飼う前に今一度
考えてみる事が大切です。
 
 
 
 

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Contents

ペットを飼うにはお金がかかる

 
 
 
なんとなくそれはわかりますよね。
 
 
 
かわいい子犬を迎え入れた場合

・ケージ
・トイレ
・えさ
・給水器

などの初期費用に加えて
ワクチン接種も有料で義務付けられています。
 

そして繁殖を望まないのであれば
当然去勢費用もかかります。
 
 
 
爪切りや肛門腺を絞るなどが自分で出来ない場合や
トリミングなどの費用もかかります。
 
 
 
 
そしてペットが病気になれば当然、病院にも連れていきますよね。
 
 
 
 
現在ではペット保険がありますが
手厚い保険であればあるほど保険料も
当然高くなります。
 
 
 
わが家のインコさんもペット保険入ってます^^
 
 
 
もし、保険に入らない場合は1回の診察で
数千円~数万円の診察代がかかります。
 
 
 

そして処方される薬にだってお金かかります(>_<)

 
 
 
 
このようにペットを迎え入れたら
10年以上はご飯代、トイレシーツ代、医療費、予防接種代
が必要になるので、それらを払えるだけの経済的な余裕が
必要とされるのです。
 
 
 
 
 
 

ペットが飼えるおうち??

 
 
 
ペットを飼おうと思ってるあなたのおうちは
もちろん1戸建てがペット可のお部屋ですよね??
 
 
 
持ち家の分譲マンションでも「ペット不可」と
されていることがあるので、今一度確認が必要となります。
 
 
 
中には「ペット不可」のお部屋なのに
内緒で飼っている人も少なくありません。
 
 
 
何か、娘の友達の家も「ペット不可」の賃貸で
猫を飼ってる人がいるらしいですが・・(^_^;)
 
 
 
無断でペットを飼って、のちにトラブルになる事も
少なくありません。
 
  
  
 

 
 
 
 

 
そしてバレてしまって飼えなくなったペットを
簡単に捨ててしまう人もいます。
 
 
 
なので、飼える家かそうでないか
ちゃんと確認する事が大切だし、

 
基本中の基本!です。
  
 
 
 
 

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毎日のお世話は出来ますか?

 
 
 
特に犬を飼うと、毎日かわいいかわいい(*^_^*)と
癒されるのは当たり前なのですが

そんなかわいいワンさんは生き物なので
当然毎日お水とご飯、あと散歩ですね。
 

 
今は時間があるから毎日お散歩に行けても
また通常の生活に戻ったら、毎日のお散歩も
行けなくなるかもしれません。
 
 
 
ペットを飼ったらペットの暮らしに
自分の生活を合わせる事が必要に
なってきます。
 
 
  
あと、旅行に行く場合や、単身者の人は
自分が病気になって入院した時に預ける先も
必要です。
 
 
 

この先その生活が本当に出来るかどうか
考えてみましょう。
 
 
 
 
 

年をとると介護が必要

 
 
 
ペットも人間同様、最後まで元気なペットもいれば
介護が必要になってくるペットもいます。
 
 
 
たとえば、痴呆の場合は
トイレの場所がわからなくなり
別の場所で排泄してしまう事も。
 
 
 
今はオムツも販売されていますが
いずれ足が立たなくなり、介助が必要になってきます。
 
 
 
 
そうなると共働きで、子ども達も学校や部活で
家にいない時はお世話が出来ないですよね。
 
 
 
 
ペットが元気な時は共働きでもお世話が出来ていたことも
介護が必要になった時にだれか家にいる事ができるか
どうかも踏まえて考える必要があります。
 
 
  
 

いつかはお別れがくるということ

  
 

 
ペットは人間より早く年をとり、天国へ行ってしまいます。 
 
 
大人はわかっていても、特に初めてペットを迎え入れる
ご家庭の子どもはピンときていません。
 
 
 
私も子どもの頃に飼っていた犬が死んだ時は
悲しくて悲しくて、朝起きるたびに泣いていました。
 
 
 
 
なので、お子さんがいるご家庭は
ちゃんとその事を話し合う必要があります。
 
 
 
 

 
 
 
 
 

亡くなったら火葬?埋葬?

 
  
 
 

日本では犬や猫などが亡くなった時は
火葬が一般的なのですが

埋葬も自己所有の土地内なら法律で
認められています。
 
 
 
最近では火葬が多いとのことですが
ペット霊園などで火葬してもらいお骨を
預ける場合はその維持費がかかります。

 
 
その場合、亡くなってからもきちんと
供養する事ができるかどうかも
考える必要があります。
  
 
 
  
 

まとめ

 
 
 
このように、ペットを飼うには
長期的な視点で迎える必要があります。
 
 
 
生後数か月で飼い主に引き取られるペットにとって
飼い主の愛情がすべてです。
 
 
 
お留守番がちゃんと出来る子もいれば
一日飼い主の姿が見えないことで
ストレスを感じてしまう子もいます。
  
 
 
 
ペットは人間のおもちゃではありません!

 
 
 
きちんと最後までお世話が出来るという覚悟を持って
ペットを飼うか飼わないかをあらためて考えてみてください。
 
 
 
 

そして飼う事を決めたら
どうかどうか最後まできちんと飼ってあげてください(>_<)

 
 
 
 
これ以上、かわいそうなペットを見たくありません(/_;)
 
 
 
 
ペットを飼う事は大変な事が多い分、それ以上に
幸せな時間を与えてくれると思います。
 
 
 
 
なので、もし覚悟を決めてペットを迎え入れたら
毎日大切に時間を過ごして幸せなペットライフを
楽しんでください(*^_^*)
 
   
 
 
 

 
 
 
 

 
 

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