大変な事になった(;一_一)
日本全国がパニックになったあの速報。
そう、全国の小・中・高の
学校が臨時休校。
小さい子供をもつ共働きの親ごさん
シングルマザー・シングルファーザー、
そして教育現場に衝撃が走りましたね。
わが家の娘は今6年生。
毎日を大切に過ごして
少しずつ卒業に向けて気持ちの
準備をしていくはずだったのが、
いきなり、
「明日で小学校生活が最後ですよ」と
突き付けられ、
子供たちは傷ついて
たくさん泣いて泣いて(T_T)
6年生に限らず、全国の卒業生の子供たちが
同じ思いだったと思います。
いや~これは親としてもつらいですよね・・
あまりにもショックが大きく泣いてる娘に
「生きてたらこんな事もある。うちはまだ卒業式を
やってくれるだけマシなんだよ。卒業式も出来ない学校も
あるんだよ」と言い聞かせました。
納得したようで、今度は担任の先生に
みんなで感謝のメッセージを書いて送ろうと
はりきりだしました(^_^;)
やっぱり、感謝の気持ちはちゃんと伝えたいようです(´∀`)
ところで、6年生にもなると
この長い休みをどう過ごすかによって
今後が左右されると思うんです。
6年生の次は中学1年生ですよね。
きっと大半の子どもが長い休みで
親も仕事でいなかったらきっとゲームをしたり
スマホでラインしたりと誘惑がたくさんあります。
うちの娘もヒマさえあれば
スマホいじったり、You Tubeを見たりと
ほんとにイマドキの子じゃわ・・・(^_^;)
もちろん、時間を決めて使うのは大いにOKよ!
でもさ、やっぱりメリハリつけてほしいわけよ。
なので子供たちとおおいに話し合う必要があるということになります。
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Contents
まず、子どもと話し合い
いきなり、子どもにむかって
「あんた、宿題があるじゃろ?
全部しときーよ!!」
「ゲームばっかりしたり、遊びに行くのもいけんよ!」
だけで終わらせてはなりませぬ(^_^;)
この長い休みがどういった意味での休みなのかを
まず話し合う必要があると思います。
特に中学入学を控えている6年生や
中学生や高校生にも言える事ですが
この休みの時間をどのように過ごすかで
今後が左右されると思っています。
なので「計画をたてる」ことがやっぱり必要になりますよね。
学校から持ち帰ったプリントを確認
中学に入学してから担任に提出する
春休みの宿題はみんなたぶんやると思う。
今は春休みも宿題あるんですね(^_^;)
私の頃はたぶんなかったけど・・
春休みの宿題以外にもこれから行われるはずだった
プリントやテスト用紙もたくさん持って帰りました。
それぞれの科目にわけて
取り出しだしやすいように入れました。
うちの娘ふくめ
めんどくさがりの子どもなら
この大量のプリントをまとめたりは
しないでしょう。
しかも
これはとくに提出しなくていいやつだから
たぶん、ほとんどの子どもがやらないのでは
ないでしょうか・・(^_^;)
私が子どもなら間違いなくやってない・・
でも娘に伝えたのは
「これをやるのとやらないのとでは間違いなく差がつくよ」
ということ。
そりゃね、やらなくても出来る子はいいですが
うちの娘は間違いなくやる方がいい!
なので期限を決めて、
春休みの宿題の冊子を5ページ
プリント2枚など
期限までに、毎日何をするべきなのか
一緒に考えてあげてください。
春休みになると塾の春期講習を控えてますので
それまでには終わらせるという目標。
(しかし、春期講習やるのかな・・(^_^;))
うちの娘はすでに、行きたい高校があります。
その高校を目指すならこれは最低限必要な事。
目標があるから娘も納得してくれました(^_^;)
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毎日午前中は学習の時間
もちろん、そう決めたのなら
午前中はラインで友だちと連絡をとらないしテレビもつけない。
まぁこっそり見ちゃうかもしれないけれど
必要ならラインもチェック出来るので・・
あまり監視しすぎると子どもがまいってしまうので
ほどほどにしますがね・・(^_^;)
そして
自分のタイミングで適度に休憩をとって
おやつタイムなど。
午後の過ごし方は?
午前中しっかり勉強したら
もちろん午後は自由でもいいと思いますが
わが家では娘が中学になってもピアノを続けるため
ピアノの練習を取り入れました。
といっても30分くらいで終わると思うけれど。
そのあとは自由にしてますが、毎日じゃなくていいから
以前購入していた「歴史のマンガ」を読んだら?
とすすめています。
そういえばなんやかんやで読んでない・・(^_^;)
時間もあるし、マンガだけど勉強になる。
中学になったらまた歴史を習うだろうし
いろんな事を知れる機会だと思うのです。
わが家は、たまたま歴史のマンガがあったけれど
なんでもいいですよね、本を読むのがいいと思います。
もしかしたらハマってくれるかもしれないという
期待も込めて。
なので午後の過ごし方もいろんな工夫が出来ますよね。
まとめ
学校に行きたくても行けない子どもたち、
本当にかわいそうです(>_<)
でも仕方ない事だってあるし
これが正解かどうか誰もわからないですよね。
誰しもこの事について批判や不安はあるけれど
決まってしまった事は変えられないので
親が子どもに出来る事をしてあげよう。
本当にこの長い休みの間に出来る事はたくさんあって
やるかやらないかは自由だけど、
やらないより、やる方が絶対いい!
と思っています。
そのためには子どもに丸投げせずに
親も一緒に話し合って考えてあげる必要があります。
子ども一人でちゃんと計画立てれる子は問題ないですが、
うちの子のように少し手を貸してあげないといけない子は
こちらの方法はどうでしょうか。
少しでも参考になれば幸いでございます(^_^;)
がんばりましょうヽ(^。^)ノ
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