わが家も初めてペットっぽいペットを飼い始めた
わけですが(メダカはペット感薄いので・・)
そう、セキセイインコ。
セキセイインコを飼うことになった!ヒナから飼いたいならココへ行くべし!
30年以上ぶりに飼うペットは
もちろん30年前とはまったく違う
ペット事情。
インターネットのない時代は
図書館で借りた本や
インコを譲ってくれたおばちゃんの
情報を基本にお世話をしていきます。
私もたしか
「ペットの飼い方」という本を
買ってもらったのですが
犬や猫は数ページにわたって
詳しく書かれていましたが
鳥の情報って本当に少なかったと思う。
ホントにもう、譲ってくれたおばちゃんの
言うとおりにしていたけど
今思えば、おばちゃんもプロではないので
ほとんどほっといても丈夫に生きてたインコ
だったと思う。
おばちゃん家のインコは外で飼われていて
手作りの大きい鳥小屋でした。
手乗りインコではなく
「エサと水と菜っ葉を与えてりゃいいよ」
それだけ言われていました(^_^;)
まぁそれでも病気もせず、
結構長生きしてくれたんだけど。
でも、今はインターネットで
たくさんの情報があり、
昔やってたことが
間違っていたり、
飼いやすいセキセイインコと言えど、
気を付けなければいけない事が
たくさんあることに気付かされました(・。・;
その中でも冬の過ごし方について
調べてみました。
スポンサードリンク
Contents
セキセイインコは寒さに弱い?
そう、
セキセイインコはもともと南国の鳥なので
暑さには強いけれど
寒いのは苦手なのだそう。
詳しい人には当たり前な情報なんでしょうね・・(^_^;)
羽毛に覆われているからあったかいのかと思ってたわ。
しかも30年前はおばちゃんもそんなことは言ってなくて
外で飼ってたので冬はどんなに寒かったことか・・
私は一応部屋の中にケージを置いていたので
夜は布をかぶせていたので少しはマシだったかな??
それをちゃんと知っておけば
寒さ対策をちゃんとしてあげたかったなぁ・・(>_<)
ただまぁまぁ長生きしてくれたのが救いだけど。
そこで、ヒーターを買ってみた
鳥にヒーター??
なんて贅沢(@_@;)
と思いがちですが今や常識。
色んなタイプのヒーターがございましたわ。
電球タイプや
止まり木タイプ、
体を直接くっつけるタイプなど。
よくわからなかったので
「寄り添いヒーター」
といって
直接体をくっつけるタイプ。
3000円くらいで買えます。
取り付けも簡単でした。
ケージの中でもそんなに場所をとらず、
体温設定の40度なのでほんのりあったかい(*^_^*)
コードも本体近くは保護コイルでカバーされています。
気になる電気代も、1時間 約0.13円と経済的。
スポンサードリンク
果たして使ってくれるのか?
冬にむけて準備は出来たけれど
肝心のインコさんは使ってくれるのでしょうか・・(^_^;)
なんとなく怖がっていて
様子みてる感じですかね・・
ヒーターにの近くに連れて行っても
すぐ離れてしまいます。
ムリやりくっつけると
余計怖がるので
慣れてくるまで焦らないで
そっとしておきます(^_^;)
使用上で気を付ける事
インコが慣れてくれて
使ってくれるようになると
これまた注意が必要なのは
低温やけどや脱水症状です。
なので長時間の使用は
避けたほうがよさそう。
わが家では
夜寝る時だけ使用しています。
日中は日当たりのいいお部屋で
日光浴させてます。
まとめ
昔と今ではセキセイインコに限らず、
あらゆるペットの飼い方に違いがあります。
環境も変化するので
それに合わせたお世話をしないといけません。
人間もそうですよね。
昔の子供ってアレルギーがある子も
少なかったし、
それこそ病気しらずで健康そのもの。
長生きしてほしいからこそ
よりいっそう気をつけなければいけませんね(*^_^*)
しかし、
あまりこのヒーター使ってくれなかったら
電球タイプにしてケージ全体あっためるタイプに
変えた方がいいですね・・(^_^;)
スポンサードリンク