寒くなってきましたね(^_^;)
夜、お布団に入っても
足が冷えてて眠れな~い(>_<)
って日もあると思いますが、
最近では昔ながらの
湯たんぽがかわいく
リメイクされて
小さいサイズもあってオフィスでも
使えるようになりましたヽ(^。^)ノ
そしてこちらも昭和の時代からある
電気あんか
子供の頃から身近にあり
私の冷たい足を助けてくれる存在でした(・∀・)
しかし!
考えるだけで恐ろしいガクガク(((n;‘Д‘))η
私はこの電気あんかで
死にかけたのです(;一_一)
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Contents
電気あんかが爆発??
まだ実家に住んでた話ですが
(すでに30歳過ぎてましたが^^;)
姉と妹は嫁に出て
私と両親と祖母と4人で暮らしてました。
1階に祖母と両親
2階には私一人で
寝ていたのですが
寒い冬、いつものように電気あんかを
布団に入れて
「さあ、寝よう」
と布団に入りました。
すると、しばらくして
何やら布団の中、足元の方から
ポン ポン ポン
と静かに聞こえてきたと同時に
何か焦げ臭いというか^^;
変な匂いがしたのです。
あれ??
何だろう???
ん??
もしかして・・・燃えてる??(゚д゚)!
ヤバい、布団が燃えてる?
私は急いで布団をめくりました!
と同時に
ボカン!
( ゚д゚ )ヒエーーーーーーーーーーーーー!!
ガクガク(((n;‘Д‘))η
なんと!
電気あんか爆発!
私は腰が抜けて
両親に助けを求めました。
が、
実家は田舎の家で無駄に広く、
私は2階の端っこの部屋で
両親は1階の反対側の端っこの部屋で
寝ていたため、
まったく聞こえておらず^^;
おばあちゃんはもともと
耳が遠いので聞こえておらず^^;
一人で騒いで終わったという・・・(;一_一)
電気あんかの取り扱い注意
電気あんかは値段も電気代も安いし
使い勝手もいいので持ってる人は
たくさんいらっしゃると思いますが、
私みたいに油断して使っていると
マジで痛い目を見る事になります(;一_一)
お布団に入れる前は
必ずコードをチェックする事をお忘れなく!
私のあんかは
あんか側のコードがショートしていたのです(゚Д゚)
このままコンセントにさして
布団に入れていたのだから
ゾッとします(>_<)
なので
付け根部分はもちろん、
コード全体を見て、断線していないか
必ずチェックしてくださいね。
適切な温度とは?
体温よりちょっと高い
44℃~50℃がちょうどいいです。
私のあんかは
強・中・弱だったので
中に設定してました。
弱 = 約30℃
中 = 約45℃
強 = 約60℃
さすがに60℃までなくても
大丈夫なのでやっぱり
「中」くらいでちょうどいいと思います(#^.^#)
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正しい使用法
基本、電気あんかは
寝る前にお布団に入れて
寝る直前には出す事がいいのですが
だんだんと
冷めてきますよね(‘A`)
なので、
直接肌に当たらないような
場所に設置して寝るか、
タオルに巻いて使用するのも
アリです(・∀・)
やっぱり寝ているので
知らない間に
低温やけどをしてしまう
事にもなりますので十分注意が必要です。
特に高齢者の方は
皮膚が薄いため低温やけどに
なりやすいです(>_<)
あと、体温調節が出来ない赤ちゃん
も寝返りが出来ないため危険なので使用しない方がいいですね。
まとめ
私があのまま気付かずに
寝ていたら布団が燃えてしまい
私もまる焦げになってたはず・・(;一_一)
私だけじゃなく
家が火事になると両親やおばあちゃんにも
危険が及んでいる所でした。
冬が終わって
あんかをしまう時は
コードをあんかにグルグル巻きつけないように
しまいましょう(^_^;)
でもあれから私は
電気あんかは使っておらず(^_^;)
今は湯たんぽを使っています(#^.^#)
湯たんぽは低温やけどに
気をつけていれば
爆発する恐れはないので・・・^^;
ですが、油断は禁物ですね^^;
正しく使って
あたたかくして眠りたいですね。
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