かわいいのができましたヽ(^。^)ノ
初心者むけだったけど、時間はそれなりにかかりましたが^^;
キャンドルです(*^_^*)
ガス(IH)を使うので、パパママにもお手伝いしてもらうことになりますが・・^^;
親子で楽しく作れるのでおすすめですよ~ヽ(^。^)ノ
Contents
準備するもの
ろうそく(100円ショップでお仏壇用のを2箱)
空き缶(うちはアルミ缶がたくさんあったので・・^^;)カラー分、うちは6色つかったので、6缶。
クレヨン(好きな色)1cmほど切っておいてください。
スポロンなどの小さいカップ(型にいれる)
割り箸があると便利!
あとは湯せん用の鍋やフライパンなど。
最初にどんなキャンドルにするか、デザインしていれば作りやすいかなと思います(*^。^*)
娘はこんな感じでした^^
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ろうそくのとかし方
ろうそくをカッターで切りこみを入れ、
中の芯を切らないようばらします。
中の芯はのちほど使いますのでとっておいて下さいね(*^。^*)
コツは1cmほどの間隔で軽く切り込みを入れて、あとはポキッポキッと折っていけば
スムーズにばらせます。
ろうそくの量ですが、上の画像の物を作る分は2箱全部使いました。
まず、ろうそくの芯ですが、芯のまわりにろうが付いているので、一度お湯につけてろうを取り除きます。
何本かとっておいてください。
ろうを溶かします(^u^)
湯せんは大人の方がやってあげてくださいね。
湯せんできるものなら缶じゃなくてもいいですよヽ(^。^)ノ
この時、缶を直接火にかけないでくださいね(^_^;)
クレヨンを入れる
1cmほどに切った、好きな色のクレヨンを入れてかきまぜます。
この時、色をあんまり濃くしない方がかわいく出来ると思います。
スポロンのカップにろうを流しこむ
先ほどのとっておいた芯になる糸を割り箸などで固定してろうを流しこみます。
熱いので軍手を使ってくださいね。
あとは固まるまで固定します(^u^)
固まるまで結構時間がかかりました^^;
2層や3層にする場合、しっかり固めておかないと、色が混ざったりするので気をつけてくださいね(*^_^*)
一色のものなら、一定の高さまで入れてそのまま固まるまで待っておいてください。
2色や3色の層を作りたい場合は、浅く入れて、固まるまで待って、そのあとに違う色を入れて下さい。
固まったら、カップを剥がします。
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最後は形を整える
乾かしている間に芯の所に穴が開いたりする場合もありました。
カッターで削って形を整えたり、穴が深ければ、削りカスをもう一度溶かして穴に埋めていけばOKです(*^_^*)
カッターを上手に使えるならお子さんでも出来ると思います(^u^)
1色のキャンドルはこんな感じです^^
2色、3色はこんな感じになりました^^
かわいく出来たと思います(*^_^*)
まとめ
なんだかんだで、小学生の工作は完成度が高いほど親の出番があったりします^^;
でも、一つのコミュニケーション
として楽しく出来たらいいと思っています。
そして、初めての事をする時は失敗もあるけれど、失敗があるからこそ次にうまく作れるよう努力します。
でも出来あがった時の達成感は気持いいものです(*^_^*)
ただのろうそくがこんなにかわいいキャンドルになるんですから!
娘はまた、自宅用に作ると言ってました。
今度は湯せんにも挑戦してもらいましょうかね(*^_^*)
このキャンドルは本当にかわいいのでよろしければ作ってみてくださいねヽ(^。^)ノ
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