不器用な人間ですが、なんとかなるもんです(*^_^*)

ゆりの桜色人生記

B'z

B’zがデビューして30周年!だからその手を離さないで~ヽ(^。^)ノ

更新日:

初めてお見かけして、はや30年!

テレビですけどね^^;

まだ私が高校生の時、何気なくテレビを見ていたら、プロモーションビデオ(?)のCMが流れてました。

白い背景に、白くて細くて美しい青年が曲に合わせて歌ってる姿を見て、

「キュン」

ってなりました(●^o^●)

誰なんだろう??

またCMが流れるのをひたすら待って、やっと

「B’z」だという名前がわかりました。

当時はインターネットもなく、情報を仕入れるには音楽雑誌くらいしかありませんでしたよね。

すぐさま本屋へすっ飛んで行きました^^

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Contents

稲葉さんと松本さんの出会い

ギターの松本さんは、もともとTMネットワークのサポートミュージシャンとしてお仕事をされてたんですね。

たまに、TMネットワークの昔の映像が流れると、

「あ、松本さんだ!」

と、見つけることができます。

あの小室哲也さんと一緒に仕事をしていたのですから、ギターの腕前は当時からすごかったのでしょうね(*^_^*)

松本さんが、自分のバンドを作りたいと思っていて、まずボーカルをさがしていたら、当時のビーイングの社長さんから稲葉さんが歌うデモテープを紹介されて、会ってみたいと思いました。

稲葉さんにとっては、そのデモテープは声の調子が悪い時に録音したらしく、なぜ松本さんがあのテープを聴いて、選んでくれたかわからないと思ったそう^^

2人は顔を合わせ、スタジオでビートルズの曲をセッションしました。

松本さんの中でボーカル決定です!

ユニットとしての活動を決めた訳

もともと松本さんは、バンドを作りたいと思い、メンバーを募集していましたが、

ボーカルが決まると、2人だけでもいいや!と思いました。

その理由は

人数が多いと、収入の差がでてしまい、バンドの雰囲気が悪くなるのを今までイヤというほどみてきたから。

2人だと、作詞、作曲に分かれてそれぞれ役割分担をすることで格差がでませんね(^_^)

そんな事まで考えてあげられる松本さんはすごいなぁ(*^_^*)

松本さんは曲が作れるけど、稲葉さんは作詞などどうていしたことありません(;一_一)

当時は本当に苦しかったらしく、煮詰まって高尾山に逃げたとの事^^;

よほど苦労されたんですね^^;

でも、もともとお勉強が出来た稲葉さん!

言葉の表現力に優れていて、松本さんはすぐ気に行ったそうです。

デビュー当時はよくテレビに出ていた

今では考えられないですが、デビュー当時はよくテレビでお見かけしました^^

松本さんは、やっぱり世間に知ってもらうにはテレビに出ないといけないと思ったそうです。

B’zにも、こんな下積み時代があった事を懐かしく思い出します^^

意外なのが、昔「夜のヒットスタジオ」という歌番組があり、オープニングで出演者がそれぞれ、次に紹介するアーティストの持ち歌を歌ってマイクを渡すという、演出でした。

当然稲葉さんも、

光ゲンジの「STAR LIGHT」

チェッカーズの「涙のリクエスト」

覚えているのがこの2曲ですが、高くて綺麗な声で歌っていましたよ(^O^)/

ちなみに未だにVHSで持っています^^;

あとは、山田邦子さんのバラエティ番組で、邦子さんと

「別れても好きな人」
をデュエットしたりヽ(^。^)ノ

邦ちゃんは覚えているのでしょうか^^;

ちなみに、当時録画したVHS、たくさんあるのですが、

何十年もたっているので、ほとんど劣化しています^^;

見れない事はありませんよヽ(^。^)ノ

ただ、家にVHSのデッキがあれば!ですけどね^^;

うちにはまだあります(^O^)/

ただこのVHS、かさばるので早めにDVDへ落した方がよさそうですね。

まとめ

最近の稲葉さんのコメントで、未だに松本さんから

「一緒にやろう」

とは言われてないらしいです^^;

その辺、うやむやにされて、ここまで来たとおっしゃってました^^

でも、デビューがほぼ同じだったミュージシャンの中には解散したバンドもいる中、30年もの間第一線で活躍し、

トップでいることは、すごいことなのではないでしょうか。

たぶんこれは、ほんの一握りの一握りの一握りくらい??^^;

それくらい、生き残るのって難しい事ですよね。

いつまで「B’z」を続けてくれるかわからないけれど、

続く限りは応援して行こうと思います(*^_^*)

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